まもなく臨時国会 与党との向き合いは?

──まもなく臨時国会が始まりますけど、臨時国会では自民党政権、維新との連立政権ですけど、与党とか高市政権について、どうやって向き合っていくんですか。

(国民民主党代表 玉木雄一郎氏)
「私は、主なテーマは『消費税の減税』とか、あるいは『定数削減』ということがテーマになるとは思うんですけども、いま申し上げたようなウクライナ支援であったり、あるいは、この米中首脳会談っていうのは、日本にとっても非常に大きな、国際情勢の変化の兆しが感じられるんですね。

ですからその中で、大国がいま力による現状変更をしている中で、日本外交はどう振る舞っていくべきなのかとかですね、あるいは中国との向き合い方も今までのとおりでいいのかとか、そういう大きな国内外の変化に対して、日本がどう向き合っていくのかということも、合わせて議論していかないと

正直、消費税にしても、定数削減にしても、国際社会から見たら、国内の話にとどまる話なんですけど、やっぱりどんどん世界が変化していく中で、日本だけが、何かこう、取り残されてるような感じが、改めて世界を回ってみて、非常にそういう感じましたので、そういう新しい視点をしっかりと国会の議論の中にも、我々国民民主党が入れていきたいなと思ってます」

──今回、自民党の国対委員長も替わって、「国会改革」みたいな話も出ていますけど、メディアの責任もあると思うんですけど、どうしてもそういう消費税とか、そういう目の前の話題にばっかりなりがちですけど、玉木さんが言うように、外交も安全保障も含めて、「この国の将来をどこに持っていくんだ」という、今の立ち位置もそうですけど、将来どういうふうにやっていくんだっていうことを、予算委員会も含めて国会でもっともっとやっぱり国民もやってほしいと思うんですよね。

(国民民主党代表 玉木雄一郎氏)
「その意味では私、国会改革は賛成なんですけど、質問にも当たりもしない大臣がずっと座ってるんだったら、それこそ外務大臣とか外をどんどん回ったらいいし。

総理だって、外交にもっと時間を使ったらいいと思うんですが、一方でやっぱり、国会に対する、国民に対する説明責任というのはしっかりあるので、その意味では、役人を入れない、政治家同士がやり取りをする、党首討論の機会と時間を増やして

で、今言ったような「これから日本をどうするんだ」っていう天下国家の議論をもっとやれる機会を増やすのが、私は真の国会改革だと思っていて、単に総理の出席時間を短くすることが国会改革ではないので。

(国民民主党代表 玉木雄一郎氏)
「これ、メディアの皆さんにもぜひ言っていただきたいのは、総理が出てこなくなるのが国会改革ではなくて、ほんとに天下国家の議論を政治家同士がきちんとやれる、役人に聞いても分かるようなことをいちいちやるのに時間は使わなくていいと思うんですけど。やはり党首同士の本格論戦ということはね、国民の皆さんも見たいと思うし、聞きたいと思うんですよね」

──私、テレビとかラジオで今までも何回か言ってるんですけど、党首討論はやっぱり夜に2時間とか3時間ぐらいやるべきじゃないですかね。

(国民民主党代表 玉木雄一郎氏)
「いや、それおもしろいと思いますよ。我々もある種緊張感を持ってやりますし、そこは国民の皆さんもすごくそういう議論をね。で、昼間はほら、9時から5時までNHKがずっと中継をしていても、普通サラリーマンの人は見られないじゃないですか。

だから、ちょっと夜の時間やるとかね。私も実は国会議論を、それこそたまきチャンネルとかユーチューブで流してるんですけど、結構見てくれるんですよ。

だから、やっぱりね、関心はあるんですけど、普通あのに時間やられても、生で見られないですよね」