軍医として徴兵された兄 満州で終戦を迎えたが…

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兄の俊雄さんは、安子さんとは13歳年の離れた4人きょうだいの長男で、外科医でした。

(難波安子さん)
「優しかった。一番最初に盲腸の手術を初めてして『褒められた』と言って帰ってきて親に言っているのを聞いた」

その兄が軍医として徴兵されたのは、1943年の23歳の時。2年後の終戦は満州で迎えましたが、家族のもとに帰ることはかないませんでした。