「麻酔なしで足を切断」
(大阪健康福祉短期大学 川口啓子名誉教授)
「(患者は)どんどん増えます。麻酔も何もないから、例えば足を切断しなくちゃいけない時は麻酔なしで切断ですよね。ガス壊疽(えそ)は傷口がバッと開いちゃって。縫うこともできないんですね」
敏子さんが赴任した、内科。三交代制で、24時間患者を受け入れていました。
(森原敏子さん)
「朝は6時か6時半かな。夜勤もありますね、働きます。結核患者もおるしね。周りの予防もしますね」
最も多かったというのが、結核や赤痢などの感染症患者。同僚と共に、患者の隔離や亡くなった人の埋葬作業に奔走したといいます。
一方、敏子さんたち新人看護婦には共有されない情報がありました。










