気象庁は先ほど、千葉県の22の市町に出していた「レベル5大雨特別警報」を「レベル4大雨危険警報」などに切り替えました。

気象庁は午前5時15分、「レベル5大雨特別警報」を発表していた千葉市や市原市など22市町のうち、11の市と町について、「レベル5大雨特別警報」を、「レベル4大雨危険警報」や「レベル3大雨警報」などに切り替えました。

ほかの11の市と町については、(市川市、船橋市、松戸市、習志野市、柏市、八千代市、我孫子市、鎌ケ谷市、四街道市、白井市、白子町)解除しました。

また、6つの市に出していた「レベル5土砂災害特別警報」を「レベル4土砂災害危険警報」に切り替えました。

千葉県内ではきのう、3時間雨量が、▼佐倉市、千葉市中央区、館山市で観測史上最大、▼船橋市、我孫子市、茂原市では8月としての観測史上最大を観測しました。

また、大雨による犠牲者も出ています。

警察や消防によりますと、市川市二俣ではきのう午後7時前、60代くらいの男性が冠水した道路に浮いているのが見つかり、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

柏市でもきのう午後5時40分ごろ、冠水した道路で動けなくなった車の中に70代の男女2人が閉じ込められ、救急隊に救助されましたが、男性は意識があるものの、女性は心肺停止の状態で病院に搬送されたということです。