カキ打ち作業はピークに 「去年より小粒だがおいしい」

出荷がピークを迎え、カキ打ちの作業も大忙しです。
(日生町漁協 田丸和彦組合長)
「昨年よりは若干小粒なんですけど、おいしいカキに仕上っています。これからもうひと踏ん張り4月いっぱいまで精一杯頑張っていこうと思っています」

(前田唯記者)
「最盛期を迎えた日生のカキ。きょうもたくさんのカキがずらっと並んでいますよ。そして、お客さんもきていて賑わってますね」

日生の魚市場、五味の市です。平日にもかかわらず、県の内外から多くの人が訪れていました。
(神戸から来た人)
「いつもよりは小さいと思ったけど、あってよかった。スーパーで買うのとは全然違うので」
(五味の市 奥橋稚子さん)
「小さい割には味がしっかりしていて、バーベキューしてくれた人は『おいしいおいしい』と帰ってくれて、家族に土産をたくさん買ってくれました」

先月末からは、カキ不足で販売を休止していた名物のかきめしも復活しました。お昼時のバーベキューも大盛況。

私もカキの生産者、川崎春輝さんに焼いてもらい、いただくことに。

──身が大きいですね。
(生産者 川崎春輝さん)
「本当によくここまで大きくなってくれましたね。もうほっとしてます」
──いい香りがします。うまみが口のなかに広がって幸せです。
「ありがとうございます」

苦しい時期を経て、徐々に回復しつつあるカキの水揚げ量。地域のカキを味わうことが、生産者の後押しにもなりそうです。













