2月8日に投開票が行われることが決まった衆議院議員選挙。この選挙の鍵を握るのが、立憲民主党と公明党による新党「中道改革連合」です。岡山・香川では、立憲民主党の4人が新党に入党する考えを明らかにしました。

岡山2区の津村啓介氏です。2003年の衆院選で初当選し、これまでに衆議院議員を7期務めています。前回の衆院選では自民党の山下貴司氏に僅差で敗れましたが、比例代表で復活当選しました。

津村氏はきょう(19日)の会見で、立憲民主党を離党し、新党「中道改革連合」に入党する考えを明らかにしました。入党の理由については極端な右傾化を防ぐためなどとしています。

(津村啓介議員)
「今の日本政治は、右に曲がったり左に曲がったりしていく余裕はなく、真ん中の道を前に進んでいくべき今時期にあると思っています。そのための器は、高市政権ではなく中道改革政権でなければならない」

一方、香川1区の小川淳也氏はきょう夕方、高松市で演説し新党に参加の意思を初めて公にしました。

(小川淳也氏)
「今般の野党第一党に所属をし、そしてそこでやらせていただくということは、近い将来、トップを目指しそこで本格的に日本の政治を変え、日本の社会を正しく変革していく、その旗頭としてしっかり先頭に立ちたい、その思いをもって、批判精神を忘れずに、新党に参加をする」

このほか岡山1区の原田謙介氏、岡山4区の柚木道義氏も立憲民主党を離党して「中道改革連合」に入党し選挙に臨む意向を示しています。

一方、共産党はきょう、岡山1区から4区に候補者をそれぞれ擁立しました。

いずれも新人で、1区は住寄聡美氏、2区は余江雪央氏、3区は原田亜希子氏、4区は垣内雄一氏です。