新スタジアム建設への機運
――J1に昇格し、新スタジアム建設への機運も高まっています。
(木村正明さん)
「私たちが一番つらいのは、最高峰の舞台に来たのに、スタジアムに入りたくても入れない方がいることです。最初の試合は観客が7人だったところから、多くの方に支えられて今があります。
入れない方々に対しては、残念、申し訳ない、悔しいという気持ちが入り混じり、お叱りの声も受けています。そこを何とか改善しなければならないという思いが非常に強いです」
――新しいスタジアムができるまでは5年から7年はかかりますよね。今のスタジアムでも、もう少し観客を入れる工夫や環境整備が必要ですよね。女性ファンが増えて、女性トイレが少ないですよね。
(木村正明さん)
「Jリーグは世界で最も女性ファンの比率が高いリーグで、岡山も女性や若い方が多いのが特徴です。特に、子どもたちの入場料をスポンサーが肩代わりしてくださる『夢パス』で試合を見ていた世代が、今や20代から30代のサポーターの中心になっています」
――夢パスで育った子どもたちが、今度は親になって自分の子どもを連れてくる。素晴らしい循環ですね。
(木村正明さん)
「はい。世代を超えて応援することが大事なことだと思っています」











