おととい(23日)、女子駅伝日本一を決めるクイーンズ駅伝が、宮城県で開かれました。上位8チーム以内を目指した天満屋の選手たちが快走を見せてくれました。
目指すは上位8チーム=クイーンズ8
(甲野良輔アナウンサー)
「まもなくスタートするクイーンズ駅伝、応援団も駆けつけ、選手にエールを送ります」
(応援団)
「選手が力を出し切れるように一生懸命応援しようと思います」
「天満屋の得意の総合力で。みんなで全力で頑張ってもらいます」
34年連続の出場となった天満屋。目指すは、来年の出場権を獲得できる上位8チーム=クイーンズ8です。
「天満屋、岡山」
1区を任されたのは吉薗栞(よしぞの・しおり)選手。※(吉は上が土)去年も同じ1区を走り2位。今年は区間賞を狙います。
号砲「パンッ!」
吉薗選手は、先頭集団に食らいつき、粘り強い走りで上位をキープ。
(吉薗栞選手)
「しっかり自分の走りをして、いい流れを作れるように」
2位で、ルーキー・政田愛梨選手にタスキを繋ぎます。そして3区は、2年ぶりの出場となった前田穂南選手。6位でタスキを受け取るとそのまま順位を守ります。
(前田穂南選手)
「プリンセス駅伝よりは良い状態で仕上がっていて、次の走者に最後まで粘ってタスキをつなげたのは良かった」










