日本道路交通情報センターによりますと、きょう(19日)午前10時半ごろ、山陽道の山陽IC付近で事故がありました。

この事故でトラックの積み荷の「エビ」が高速道路上に散乱したとみられ、回収作業などのため現場付近では約4時間あまり車線規制が行われ、最大5キロの渋滞が発生したということです。

事故現場を通りかかった人によりますと「(道路上に)カゴと発砲スチロールが散らばっていたので、魚かその類か?」に見えたということです。

警察によりますと、山陽道(上り)の山陽IC東 約1キロで、トラックが大型トラックに追突し、はずみで追突したトラックが横転したということです。

この事故で、横転したトラックの運転手が救急搬送されましたが、軽傷とみられています。

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