生後6か月で父親に連れられ大島へ…

生後6か月のとき、牧師だった父親に連れられ大島へ。大人になって再び島を訪れた沢さんを、みんなが覚えていてくれました。その愛の大きさに圧倒され、以来、大島は大切な場所になっています。
(著書より)
「『かかわったが故に起こる幸や不幸』を、『枯れ葉いちまい』かかわることの意味と重みを私に教えてくれた大好きな人たちのことを伝えたくて、この本を書きます」」
入所者の東條高さんです。95歳。この本の「準主役」です。
(沢さん)
「95歳の誕生日に私からプレゼントした(Tシャツ)」

(東條さん)
「いただいた」
(沢さん)
「音楽があったら生きてこられたんやっていう、たかさんの口癖」
(東條さん)
「はい」










