結婚や子育てなどを支援する倉敷市の取り組みに役立ててもらおうと、明治安田生命が企業版ふるさと納税による寄付を行いました。

倉敷市役所で式典が開かれ、明治安田生命の永島英器社長から倉敷市の伊東香織市長に目録が手渡されました。倉敷市は「結婚・出産・子育ての希望をかなえるまち倉敷事業」への企業版ふるさと納税を募っていて、全国で社会的課題解決に取り組んでいる明治安田生命から300万円が寄付されたものです。

(明治安田生命保険相互会社 永島英器取締役代表執行役社長)
「倉敷市の美観地区は本当にすばらしい歴史と文化があって大好きな町で、さまざまな形でこれからも応援させていただきたい」

明治安田生命は、今後もスポーツや文化活動などを通じて、地域貢献に取り組みたいとしています。