岡山城や後楽園の周辺を市民ランナーが走るライト電業キャッスル・ミニマラソンがけさ(23日)開かれました。

36回目の開催となったキャッスル・ミニマラソンには、小学生から高齢者まで、約700人が参加しました。

午前9時前、ランナーたちは相生橋のたもとから元気にスタート。幾分涼しくなった気候のもと、岡山城や後楽園の景色を楽しみながら、旭川の河川敷・約4キロのコースを走り抜けました。

(参加した小学生)
「嬉しいです。ブラボー!」

(70代の参加者)
「75歳なので後期高齢者の思い出を作ろうと思いました。一生思い出になると思うの」

参加者たちは清々しい汗を流しながら、それぞれのゴールを目指していました。