倉敷を舞台に制作された映画「蔵のある街」の上映が、7月25日に岡山県倉敷市で始まりました。地元出身で、フィギュアスケーターの高橋大輔さんら出演者と、平松恵美子監督に作品の魅力などを聞きました。

高橋大輔さん「故郷を舞台にした映画 僕は幸せ者」

今月25日、物語の舞台・倉敷市で封切りを迎えた、映画「蔵のある街」です。ヤングケアラーの友人を勇気づけるため、高校生たちが倉敷の街に花火を打ち上げようと奔走する物語です。

倉敷市出身の映画監督・平松恵美子さんがメガホンを握り、前野朋哉さんやMEGUMIさんなど、倉敷ゆかりの俳優が多数出演しています【画像①】。

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さらに、この人も…。

(フィギュアスケーター 高橋大輔さん)
「全然場慣れしていなくて、すごく緊張している」【画像②】

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フィギュアスケーターの高橋大輔さん。地元・倉敷で映画デビューを飾りました。

(フィギュアスケーター 高橋大輔さん)
「故郷を舞台にした映画。僕は幸せ者だなと」【画像③】

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