今年3月に発足した女子ハンドボールチームのデレフォーレ岡山が岡山県の伊原木知事を表敬訪問し、今後の意気込みを語りました。

岡山県庁を訪れたのは、デレフォーレ岡山の大熨監督や角南選手ら4人です。

デレフォーレ岡山は、プロリーグへの参入を目標に今年3月に発足。社会人や子育て中のメンバーなどで構成されたアマチュアチームですが、今年5月には、アマチュアの最高位にあたる大会の中国地区予選で優勝を果たしています。

(デレフォーレ岡山 角南果帆キャプテン)
「ハンドボールに対しての思いが強い選手がそろっていまして、特に女性アスリートの象徴であるような存在になっていけたらなと思っています」

デレフォーレ岡山は来月(8月)9日から青森で開催される全国大会に出場します。