寬仁親王妃信子さまが、「瀬戸内国際芸術祭2025」の視察のために香川県を訪問されています。
きょう(14日)午後2時前、高松港を訪れた信子さまです。香川県の訪問は3年ぶりで、「瀬戸内国際芸術祭」は2016年から関連展示も含めて毎回視察されています。

きょうは池田香川県知事が同行し、北川フラム総合ディレクターの案内で、港に展示されている作品の数々を熱心にご覧になりました。信子様は「周辺の人たちが瀬戸芸に非常に関心を持っている。人気があることがよくわかる」などと話されたということです。

信子様はこのあと豊島へ移動し、塩田千春さんの作品も視察されました。あす(15日)は、直島のベネッセハウスミュージアムを訪問されるということです。