50回目の節目を迎えた郡市対抗熊日駅伝では、熊本市が9連覇を果たしました。

ルールの変更で、九州以外の大学生や社会人も出場可能になった今年の大会。

レースでは関東の大学生が存在感を示しました。

宇土市は2区、早稲田大学の濱本寛人（はまもと ひろと）、3区、順天堂大学の内田征冶（うちだ まさや）のコンビで先頭に躍り出ます。

4区を4位でスタートした熊本市は、中央学院大学の堀田晟礼（ほった せいあ）が1分51秒差を逆転し、先頭の座を奪う区間新記録の走りをみせました。

このまま逃げ切った熊本市は、大会新記録で9連覇達成です。

大会の模様は2月17日（土）午後3時からRKKで放送します。