豪雨災害からの復興や地下水保全活動を支援するためのチャリティゴルフ大会が熊本市で開かれています。
火の国チャリティオープンにはアマチュアゴルファーと女子プロ、合わせて56人が参加しています。

この大会は3年前の7月豪雨からの復興支援や、半導体関連企業の熊本進出で課題となっている地下水の保全活動のための寄付を募るものです。
大会の開催にあたっての協賛金の一部が寄付されるほか、また、参加した女子プロから提供されたグッズなどが11月1日からゴルフ場でオークションにかけられ売上が寄付されるほか、ゴルフ場に訪れた人から、寄付金を募るということです。

集まった寄付金は熊本県に渡されます。