熊本県立大津高校サッカー部で「いじめ」があった問題を受け、大津高校は他に「いじめ」がないかを把握するため相談システムを作る方針です。

大津高校のグラウンドでは、朝から通常通りサッカー部の練習が行われていました。

サッカー部を巡っては、部に所属する高校3年生の男子生徒が去年1月、複数の先輩や同級生から先輩にあだ名を付けたとして謝罪を強要された上、全裸で土下座をさせられその様子をスマートフォンで撮影されていました。

この行為を熊本県教育委員会は、重大事態と認定しています。

記者「学校は学習用タブレットを使って、いじめの訴えなどを書き込むことができるシステムを来週中に構築し、他にいじめがなかったのか調べるということです」

大津高校はこのほか、不安解消のためサッカー部の顧問が全ての部員と個人面談を行うとしています。

また、独自に年2回行っている「いじめ」に関するアンケートについては、今回の「いじめ」を早く察知することができなかったことから見直しを図る方針です。