働きながら休暇も楽しむワーケーションのモニターツアーが、水俣市で行われています。

このモニターツアーは、水俣市が交流人口を増やしたいと行っているもので、今回は、金融や運輸などさまざまな業種の10人が参加しています。

参加者は、水俣市の温泉地に宿泊しながら、午前中はインターネットを利用して仕事を行い、午後からはマリンアクティビティーなどを楽しみます。

初日の9月26日は、オリエンテーションの後、ボランティアの案内で水俣病の歴史などの説明を受けながら海岸を散策していました。