日常のちょっとした贅沢や特別な日のプレゼントにぴったりな洋菓子。
お店に入るだけで、甘い香りに包まれて癒されますよね。
今回は、再出発を果たした洋菓子店とイチオシスイーツをご紹介します。
どれも食べたくなること間違いなしですよ!
毎日お菓子に夢中な店主が作る自慢の「レモンブラン」
最初にご紹介するのは、熊本市東区の洋菓子店「グルトン」。今年6月にオープンしました。オーナーに店名の由来を聞くと…。

パティスリー グルトン 中山耕治さん「作りながら結構食べるんですよ。『グルトン』が『食いしん坊』という意味らしくて、じゃあそれを店名につけちゃおうかって」
オーナーシェフは中山耕治さん。東京でパティシエの修行を積み、お店をオープンするまでは、以前この場所にあった人気洋菓子店で働いていました。

その後、前オーナーから店舗を引き継ぎ、改装。心機一転のオープンです。
中山さんが新たに開発したお菓子の中で特に人気なのが「レモンブラン」。

真っ白なクリームに包まれ、涼しげなレモンのモンブランです。マスカルポーネとレモンのチョコレートで作ったクリームを使っています。さらに、中にはトロトロのレモンクリームも。夏にぴったりのメニューです。
中山さんは休みの日に必ず喫茶店や洋菓子店巡りを行うなど、研究熱心。そんな中山さん自慢の一品です。

妻 由美さん「(夫は)お菓子の事しか考えていない」
お菓子一筋の中山さんをサポートするのは、妻の由美さんです。
インタビューでも…。
中山さん「ん~、なんて言ったらいいかわからん!(由美さんに)言うて!文章ば言うて!」

由美さんに頼る中山さん。
中山さんがお菓子作りと開発に専念できるよう、由美さんはその背中を支えます。

由美さん「(夫の)やりたい事に挑戦してもらって。良くも悪くも横から口出していきたい」
また、以前のお店から引き継いでいるものもあります。
それが「まるごとピーチのタルト」。
中山さん「前オーナーから引き継いだタルト生地、これがうまいんですよね」

タルト生地は2日間かけて丁寧に作られます。そのタルトの上に桃を丸ごと!
さらに桃の中にはたっぷりとカスタードクリームが。このクリームも味を引き継ぎました。このほか、ケーキの命とも言われる生クリームもそのままです。

中山さん「自分もおいしいと思うし、お客さんも求めていると思う。今やっとスタートという気持ちですね。今一番楽しい」
伝統の味に、挑戦をプラスしたこれからが楽しみなお店です。










