熊本地震から7年。あの風景を列車から見ることが出来るようになります。

6月27日、部分区間での運行が続く南阿蘇鉄道の株主総会が開かれ、7月15日の全線開通について説明が行われました。

南阿蘇鉄道社長 草村大成 高森町長 「7月15日、いよいよ7年3か月ぶりに南阿蘇鉄道が全線運行を再開をさせていただきます。社員一同しっかり気を引き締めてちゃんとしたおもてなしが出来る南阿蘇鉄道を目指していきたい」

6月27日、南阿蘇鉄道は株主総会を開き、昨年度の乗客数が前の年の1.8倍、およそ8万1500人と、熊本地震以降で最も多かったと報告しました。

その要因として南阿蘇鉄道は「新型コロナの水際対策が緩和されたことなどから、海外からの観光客が回復した」としています。

また、全線開通を機に開始するJR肥後大津駅への乗り入れについても試験運行が順調に進んでいるとしました。

草村町長「南阿蘇鉄道の環境の良さ、他に類のない国立公園の中を走るトロッコ列車も含めて、しっかりアピールしていけば熊本地震前より客が増えるのは間違いないと思っています」

待望の前線開通まであと1か月足らずです。