熊本県立大学の准教授が盗用した文章を用いて学生の論文を代筆したとして、9日、懲戒処分されました。

減給の懲戒処分を受けたのは熊本県立大学総合管理学部の男性准教授(44)です。

県立大によりますと准教授は2021年、2人の学生の論文を一部代筆し、さらに、代筆した部分に他の論文から盗用した文章が含まれていたことも発覚しました。

准教授は代筆について否定しているということです。

代筆と盗用については2人の学生の論文が完成する前に発覚したため、別の教員が指導にあたり論文を完成させたということです。

県立大学の堤裕昭(つつみ ひろあき)学長は「誠に遺憾。健全な大学づくりに取り組む」とコメントしています。