熊本と台湾の台北を結ぶチャーター便が5月、再び運航することがわかりました。
チャーター便の運航が決まったのは、チャイナエアラインの5月15日に熊本から台北に向かう便と、5月18日に台北から熊本に向かう便のあわせて2便です。

熊本県によりますと3月、熊本空港の新ターミナル開業に合わせて運航したチャーター便に国内外から多くの予約があり、好評だったことから、今回第2弾となる運航が決定したということです。

熊本県はTSMCの県内進出を受け、台湾との交流を加速させたい考えで、今後は台北線の定期便就航を目指したいとしています。