熊本県内有数の桜の名所、南阿蘇村の「一心行(いっしんぎょう)の大桜(おおざくら)」が、見頃を迎えています。

「一心行の大桜」は、樹齢およそ430年、高さ14メートルのヤマザクラで、県内有数の桜の名所として知られています。

3月23日に開花し、ここ数日の暖かさで一気に花を咲かせ、きのう、桜まつり実行委員会から満開が宣言されました。
福岡から「初めて来たんですけど大きいすね。北九州にはない景色で開放感があっていいと思います」

愛知県から「とってもきれいだなと思います。人間は100年くらいしか生きられないけど、桜は400年以上生きられてすごいなと思いました」

桜は今週いっぱいは見頃が続くということで、周辺では4月9日まで桜まつりが開かれています。






 
   
   
  







