恵方巻きも映えの時代!?巻かない恵方巻き

最後は、映えすぎる恵方巻き。北区楠にあるカフェレストラン。

「わがやのキッチン」は、オムライスにラテアート・かわいいパフェなど写真映えメニューが揃うお店ですが…

こちらの恵方巻きは、その名も「映えすぎる恵方巻き」なんとドーナツ型なんです。

わがやのキッチン 髙本 簡義 オーナー「最初は太巻きの恵方巻を作ってみたんですけど映えないなってなって、ネットとかでちょっと調べたりして、うちの形に一番あった恵方巻きということで」

ノリは使わず、型にサーモンやタイなど様々な具材と酢飯を入れていきます。それをひっくり返すときれいなドーナツ状に。

自家製のローストビーフが乗ったものなど6種類1セットで販売しています。

切切って食べてもそのままでもいいそうで、イクラがたっぷり乗ったものに醤油をかけてガブリ。

リポーター「プチプチっとはじけるイクラ、中からとろっとおいしいエキスが出てきますね。酢飯もほんのりお酢が効いていまして、ネタと見事に合わせてありますね。お子さんも食べやすいですよこれは」

こちらは限定50セットの販売で、1月31日まで予約を受け付けています。

髙本さん「去年と一昨年までは同じ具材だったんですけど、今年からはちょっと変えて、今年が一番豪華に仕上げています」

リポーター「食卓に1つこれが乗っているだけで華やかになるじゃないですか。こういう恵方巻きはありですね!」

今年の恵方は【南南東】です。皆さんはどんな恵方巻きを頬張りますか?