「野球は諦めて」苦渋の決断

煌虎さんの母・千扇さん(48)は、当時のことをこう振り返ります。

母・千扇さん「学校の道具はない、明日着る服もない。明日をどうしようという状態だったので『申し訳ないけど野球は諦めて』と言った。その時には『わかった』とは言ってくれたけど…」

生活再建のため、家族の負担を減らしたいという思いから、一度は野球に距離を置き、毎日自宅の片付けを手伝いました。

しかし、本心はーー
永田煌虎さん「悲しかったし、野球を続けたいという思いがあった」