17歳の少女が出産した。知的障害がある。発達障害もある。自分の気持ちを表現することは苦手だが、絵を描くことは好きだった。だから、絵本にした。

絵本のタイトルは「それでも、障害のある17歳の女の子の出産物語」

そこには、新しい命の誕生を喜ぶ少女の言葉と、決してハッピーエンドでは終わらない過酷な現実が綴られていた――