熊本市は、中期的な財政見通しを発表し、10年後の市の借金の残高は今より1000億円ほど膨らむと明らかにしました。
熊本市が示した財政の中期見通しによりますと、少子高齢化の影響で社会保障費は増え続ける見通しで、市の借金(市債)の発行額は、市役所の建て替えや道路整備の加速なども重なり、今後増加するとしています。
その結果、市債残高は2034年度に今より1000億円程度多い、4265億円に達する見通しです。
市によりますと「少なくとも今後5年間は収支不足に陥ることはない」ということで、財政課は「主な財政指標も健全な範囲で推移する見通し」と説明しています。









