心に残る 「261個目」の作品
一番の思い出の作品は晩年の『赤い氷河期』。
堤さんの案が採用された作品です。

堤さん「(松本清張は)78歳くらいで『堤くん、僕はまだ死ぬまでに書きたい作品の構想が260ある』と。書きたいことがいっぱいあったのに、その中に私が伝えた261個目として入って、埋もれずに最後まで書き上げてくれた。これは本当に、これ以上の勲章は無いと思えるもの」
一番の思い出の作品は晩年の『赤い氷河期』。
堤さんの案が採用された作品です。

堤さん「(松本清張は)78歳くらいで『堤くん、僕はまだ死ぬまでに書きたい作品の構想が260ある』と。書きたいことがいっぱいあったのに、その中に私が伝えた261個目として入って、埋もれずに最後まで書き上げてくれた。これは本当に、これ以上の勲章は無いと思えるもの」







