世界大会で優勝を果たした熊本県内在住のe(イー)スポーツプレイヤーたちが、蒲島郁夫知事を表敬訪問しました。
11月28日、県庁を訪れたのは緒方 友哉(おがた ゆうや)選手(22)をはじめ世界で活躍する県内在住のeスポーツプレイヤーの3人です。
緒方選手は今年9月、フィンランドで行われたスマートフォンのシミュレーションゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」の世界大会で優勝を果たしました。
また、松嶋 啓悟(まつしま けいご)選手と松嶋 拓海(まつしま たくみ)選手はサッカーのゲーム「ウイニングイレブン」のプレイヤーで、二人は日本代表として来月トルコとインドネシアで行われる国際大会に出場する予定です。
蒲島知事は「熊本、日本の代表として活躍を期待しています」と激励しました。
緒方 友哉 選手
「eスポーツに関心を持ってもらってeスポーツの人口がもっと増えればいいと思います」