学習塾で学ぶ子どもたちが7日、熊本市の街なかで田植えを体験しました。
田植えをしたのは熊本市にある学習塾に通う子どもたちです。
この塾では 稲の成長を通して 子どもたちに季節の移り変わりや食の大切さを学んでもらおうと、敷地の一角にある田んぼで毎年、田植え体験を実施しています。子どもたちは素足で田んぼに入る感触を楽しみながら苗を植え付けていました。
「楽しかった」(参加した3年生)
「初めてやってみて、すごく楽しかった」(参加した2年生)
子どもたちは稲の成長を観察しながら10月ごろに稲刈りをするということです。