中学生の野球の全米選手権で日本代表として優勝に貢献した山口真和(やまぐち まきと)選手が熊本市長を表敬訪問しました。

左から2番目が吉本亮・村上宗隆選手を育てた吉本幸夫監督


山口 真和(やまぐち まきと)選手は熊本東リトルシニア所属で2年連続リーグ優勝を決め日本選手最多本塁打に王手をかけているヤクルトスワローズ 村上宗隆選手の後輩にあたります。


今年、2022年7月にアメリカで開催された中学硬式野球の全米選手権で、全試合に8番セカンドでスタメン出場。

バッティングでは海外のピッチャー特有の動くボールに対応し、打率4割4分4厘、守備では普段守っているショートではなく、慣れないセカンドでノーエラーと日本の優勝に大きく貢献しました。山口選手は熊本県内の高校に進学し、甲子園、そしてプロを目指すと力強く語っていました。


山口真和 選手
「いい経験ができた」
「高校野球では1年生から活躍できるように頑張りたい。」


*山口 真和 遊撃手(内野) 右投げ右打ち 168センチメートル 60キログラム 熊本東リトルシニア所属