輸送力強化などを目的に新たに導入された熊本市電の3両新型車両がきょう(24日)から運行を始めました。

運行を開始したのは、熊本市交通局が導入した3両編成の新型車両です。

全長21メートルで定員は112人。これまでの2両編成と比べて約1・5倍の客を乗せることが可能で、定員と全長は九州の路面電車で最大です。

新型車両は2台で運行していて健軍町と田崎橋の間を走ります。