熊本学園大付属高校のインターアクトクラブが初の奉仕活動として高校のボート部と共同で熊本市にある江津湖の清掃活動をしました。
江津湖にはウォーターレタスと呼ばれる外来の水草などが繁殖していて、水面を覆うと日光を遮るため、生態系に影響を及ぼす恐れがあると指摘されています。

そこで、熊本学園大付属高校のインターアクトクラブが水草の除去と周辺の清掃に取り組むことにしたのです。
熊本学園大付属高校インターアクトクラブ 堤愛菜会長 「ウォーターレタスなど外来種のことをニュースで聞くので、今回清掃活動という形で関わらせていただいた」

また、江津湖を練習拠点としているボート部員たちも熱心に活動していました。
熊本学園大付属高校ボート部 松下天椛主将 「水草があると練習範囲が狭まるので、もうちょっと漕ぎやすい環境で(部員たちに)練習をさせてあげたい」










