ラグビーの国内最高峰リーグの試合が熊本で開催されるのを前に、熊本出身選手たちが木村敬(きむら たかし)熊本県知事を表敬訪問しました。
表敬したのは、九州学院高校出身で7人制ラグビーのパリオリンピック™の日本代表、石田大河(いしだ たいが)選手です。

今年12月に開幕する国内最高峰のリーグ「NTTジャパンラグビー リーグワン」。
石田選手が所属する『浦安D-Rocks』は、12月28日に『えがお健康スタジアム(熊本・東区)』で『静岡ブルーレヴズ』と戦います。
九州学院出身 浦安D-Rocks所属 石田大河選手(27)「勝利を熊本に届けたいと思うし、自分もこれまで経験したことを活かしてチームの勝利に貢献したいと思う」
木村知事は、2019年に熊本でも試合が行われたワールドカップに触れ「あの感動を再びという思いがある」と期待を寄せました。
リーグ戦は来年5月まで続き、来年3月にも『えがお健康スタジアム』での試合が予定されています。









