漁をする場所も流通に影響

今年はサンマの分布がたまたま日本の近くだったため、漁をする場所への行き来に時間がとられなかったことも、去年より流通している要因です。

ただ、シーズンを通しての漁獲量は去年と同じか下回るぐらいとみられ、早く漁を始めた分、10月には流通量が減り、価格が上がる可能性もあるということです。