半導体関連企業の集積に伴って懸念される地下水の問題に対応するため、熊本県は部署横断型のプロジェクトチームを設置しました。

木村敬 熊本県知事「この地下水保全推進本部を通じて熊本の地下水を守り、県民の暮らしを守り、県民の不安を解消していく」

初会合となった5月27日は、熊本県大津町の瀬田(せた)地区で、冬場に田んぼに水を貯める地下水保全の取り組みが紹介されました。

このほか、半導体関連企業が集まる菊陽町のセミコンテクノパーク周辺に新たに観測井戸を増設するのための予算や、県民がいつでも地下水の水位をホームぺージ上で確認できるシステムを構築する関連予算を、6月議会で提案予定であることも報告されました。

また、会議では「地下水を守ることは熊本ブランドを守ることなので、県内外に分かりやすく正確な情報を伝えていくことが重要」などの意見が上げられていました。