水俣病の関係団体と環境大臣の懇談の場で環境省の職員が団体側のマイクの音量を絞った問題で、熊本県の木村敬(きむら たかし)知事は伊藤信太郎(いとう しんたろう)環境大臣に対し、懇談の運営について見直すよう要望しました。
伊藤信太郎 環境大臣「水俣病環境団体との懇談の場において、マイクを切るという大変不適切な運営が行われたことについて深くお詫び申し上げたいと思います」

5月23日に伊藤環境大臣のもとを訪れた木村知事は、この問題について「懇談のあり方を見直してもらい、関係者の声を丁寧に聞く場を改めて設定して欲しい」と要望しました。

これに対し伊藤大臣は「関係者の声を丁寧に聞けるような運営の仕方を検討する」と述べました。
面会終了後、記者の取材に応じた木村知事は「大臣から『国会終了後のなるべく早い時期に、関係者との意見交換の場を持ちたい』との強い意思が示された」と明らかにしました。










