ついに動き出す巨大工場
熊本に大きな変化をもたらすTSMC。国内の第1工場がおととい開所しました。

記者「TSMCの開所式に伴い、国外のメディアも集まってきています」
開所式には齋藤健経済産業大臣のほかトヨタ自動車やソニーグループのトップも出席。この顔ぶれの前でTSMCの劉徳音会長が意気込みを述べました。
TSMC 劉会長「現地調達を活用し、強力な半導体サプライチェーンを構築して参ります」
第1工場では、今年の年末までに半導体の量産を始める予定で自動車や電化製品に使用される回路線幅12~28ナノの製品が作られます。

地元を代表して、蒲島知事は…
「県庁一丸となってスピード感を持って、様々な課題に対応して参ります」
また、式では県内に建設予定の第2工場について齋藤大臣が財政支援を正式に表明しました。

齋藤大臣「経済産業省として財政支援を行う旨決定したことを発表させて頂きます」
補助金は最大で7320億円で、TSMCは第1工場と合わせると政府の支援は最大1兆2000億円となります。
齋藤健 経済産業大臣「半導体製造能力の確保に向けて、世界各国が巨額の予算を投じる、いわば大競争時代を迎えている」

桁違いの経済波及効果が見込まれる中、地元への影響は?









