全国有数の酒どころで知られる福岡県久留米市の城島地区で、新酒の飲み比べなどができる「酒蔵びらき」が行われています。
「城島酒蔵びらき」は18日午前9時半に始まり、福岡県の服部知事が開会の挨拶に立ちました。
メイン会場になった久留米市城島町の町民の森では、8つの蔵元の酒40種類を飲み比べることができます。
筑後川の豊かな水と米に恵まれた城島地区は、全国有数の酒どころで知られています。
新型コロナの影響で、過去2年は開催方式を変更していて、例年通りに開くのは3年ぶりです。
「酒蔵びらき」は19日まで開かれ、会場へは西鉄三潴(みずま)駅やJR荒木駅からシャトルバスが運行されます。







