2025年12月4日早朝、福岡市の繁華街・天神の商業施設で20代の女性に暴行を加え、拒絶できない状態にして唇にキスをする、尻を触るわいせつ行為をして首や足などに軽傷を負わせた会社員(当時)・井上将一被告(24)。
路上を1人で歩いていた女性に「ホテルに行こう」などと声をかけたものの無視されると近くの商業施設1階にある上りエスカレーターの乗り口へ女性を押し込み、エスカレーター上に転倒させた。
さらに井上被告は2階のエスカレーター降り口周辺で女性に押し倒して首を絞めるなどの暴行を加えて拒絶できない状態にしてわいせつ行為に及んでいた。
判決で福岡地裁(森喜史裁判長)は
「自己の性的欲求を満たすべく本件犯行に及んでいるところ、その短絡的で自分本位な動機に酌むべき余地はなく、厳しい非難を免れない」
と厳しく指摘したものの、実刑判決を選択せず、保護観察の付いた執行猶予判決を言い渡した。
※この判決は前編・後編で掲載
【前編から読む】早朝の路上で「ホテルに行こう」20代女性に声かけ→近くのエスカレーター上に女性を押し倒し、わいせつ行為をしてけがをさせた24歳男【判決詳報】










