▽パ・リーグ12回戦 7月18日(土) 千葉ロッテマリーンズvs福岡ソフトバンクホークス(ZOZOマリン)

首位のソフトバンクは敵地ZOZOマリンで5位ロッテと対戦。オールスター休止前9連戦の初戦、先発マウンドを託されたのは福岡県志免町出身、今季チームトップ8勝をあげている大津亮介。ところが1回ウラ、ロッテ5番・安田にタイムリーを打たれ、1点を先制される。

それでも3回オモテ、ソフトバンク打線が早い段階で大津を援護する。無死1、2塁のチャンスを作り、3番・近藤がタイムリーヒット、まずは同点とすると…。無死満塁で5番・柳町はダブルプレーに倒れるが、その間にランナーが生還、ソフトバンクが勝ち越す。さらに7番・牧原にもタイムリーが飛び出し、この回3対1と逆転する。4回も打線の勢いは止まらず、チャンスを作ると、4番・栗原のタイムリー2ベースで2点を追加する。

制球に苦しむ先発の大津は5回ウラ、満塁のピンチを背負うと、再び5番・安田にタイムリーを打たれ2点差とされるが、何とか後続を抑え、勝利投手の権利をもってマウンドを降りる。(大津投手の結果:5回/7被安打/4奪三振/3四球/3失点)

6回からは継投策に打って出たソフトバンク。ランナーを出しても要所を締めて、得点を許さない。

しかし、2点リードで迎えた9回ウラ、守護神の杉山が2死1、2塁とピンチを背負うと、4番・山口にタイムリーを打たれ、1点差に。なおも2死2、3塁と一打逆転のピンチを招く。球場のボルテージも最高潮に達する中、打席には…ここまで2安打3打点と当たっている5番・安田。杉山が投じた5球目は153キロのストレート。安田のバットは空を切り、空振り三振。何とか踏ん張ったソフトバンクが9連戦の初戦を白星で飾った。

【試合結果 ソフトバンク5-4ロッテ】

●先発・大津亮介投手のコメント「毎回のようにランナーを出してしまい、苦しい投球になってしまった。5点も取ってもらったのに、長いイニングを投げることができず申し訳ないです。次の投球では長いイニングを投げられるように頑張りたい」