核のごみ~町長選では・・・
今月21日に告示される玄海町長選挙には、これまでに現職と新人の2人が立候補を表明しています。
現職の脇山伸太郎氏は第2段階の「概要調査」への同意について明言を避けましたが、任期中には何らかの結論を出したいと話します。

現職 脇山伸太郎氏(69)
「自分の任期中にははっきりしたいと思っています/例えば今回再選出来なかった場合、任期が選挙後も約2週間近くありますので、自分が文献調査の結論を出したわけですので、それに関してのきちんとしたコメントは最終的に責任を持って出したいと考えています」
新人で元玄海町の防災安全課長、日高大助氏も「概要調査」については慎重な考えです。

日高大助氏(55)
「文献調査の報告書が全く出ていない状況ですので、現段階での判断というのは難しい/どうしても最終処分は必要だと思ってますので、そこはどこかに造らないといけないと思いますので、この議論は日本全国でやって頂かないといけない」
最終処分場については2人とも慎重な姿勢を示し、選挙戦の争点にはならない見通しですが、町民からは議論の深まりを期待する声も聞かれます。
玄海町住民
「どういう風に進めていくのか、やっぱり受け入れられないとおっしゃるのか、もう一段階レベルアップするのか、しっかりと意見を言っていただければ」
玄海町住民
「大きなリスクがある一方で、どこかがやらなくてはいけないというのも間違いない/専門的で高度な内容なので正直一般人は理解が追いつかない問題です」

原発立地自治体として「核のごみ」とどう向き合っていくのか、町長選挙での活発な議論が望まれています。







