巨額の改修工事費用が最大のハードル


箱崎線と貝塚線を直通運転をさせるにはいくつかのハードルがあります。
線路の幅は同じですが、まず2つの線路を直接つながなくてはなりません。
また箱崎線は6両編成ですが、貝塚線は2両編成なので6両編成にあわせるためには駅のホームの拡張が必要になります。
巨額な改修工事の費用が直通化における最大のハードルとなりそうです。

西鉄・林田浩一 社長
「私どもの施設の方が古うございます。そういったものを調整して整備するためには相当な初期投資がかかってくる」

福岡市・高島宗一郎 市長
「福岡市も一緒になって事業が成り立つ形になるかということをしっかり二人三脚でやっていこうということになります」
少子化が進む中で、直通運転が実現したときにも沿線の人口が増え続け、引き続き高い利用ニーズがあるのかなど検討課題は少なくありません。
しかし市長と社長というトップ同士が確認したことで、こうした課題をひとつひとつ解決していこうというレールは敷かれた形です。







