「1日6000匹」佐賀では平年の40倍
そんな福岡県より、さらに多くのカメムシが観測されている地域があります。
みかんの一大産地としても知られるお隣、佐賀県です。

小城市にある佐賀県果樹試験場では、特殊なライトで夜間に集まるカメムシを施設の屋上で毎日計測しています。

佐賀県果樹試験場 病害虫研究担当 白石祥子係長
「(今年)1日で一番多かったのは6000匹です。ここ十何年かぐらいですけれども初めての経験ではあります」
佐賀県ではこうしたカメムシの計測を県内2か所(佐賀市・小城市)で実施し、その平均値を出しています。

2026年に捕獲された数は、なんと、平年の約40倍にものぼっています。
なぜ、これほど、多いのでしょうか?
佐賀県果樹試験場 病害虫研究担当 白石祥子係長
「この春先に多いのは、越冬した量に関係があり、平年に比べてかなり多い。ここ10年以上の中でも一番多い状況になっています」







