おととし8月、福岡県田川市の勤務先の工場内で、46歳の同僚の女性を押さえつけて無理やりキスをしたとして、58歳の会社員の男が逮捕されました。

男は「好意を持っていた」などと供述する一方、「顔面を両手で押さえつけるような暴行はしていません」と話し、容疑を一部否認しています。

不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、福岡県川崎町に住む会社員・綿貫政行容疑者(58)です。

綿貫容疑者は2024年8月1日午前9時ごろ、田川市にある勤務先の工場内で同じ職場の同僚である当時46歳の女性に対し、顔面を両手で押さえつけて無理やりキスをした疑いが持たれています。

事件の直後、被害女性が警察に相談し、2024年10月に被害届を受理。
警察が被害女性への聞き取りなど捜査を進めた結果、綿貫容疑者が不同意わいせつ事件に関与した疑いが強まったということです。

警察によりますと、これまでに女性からの別の被害などは把握されていないということです。

取り調べに対し、綿貫容疑者は「職場の同僚だった女性の唇にキスをしたことは間違いない」「好意を持っていた」と話す一方、「顔面を両手で押さえつけるような暴行はしていません」と容疑を一部否認しています。