全国高校ラグビー大会で日本一に輝いた東福岡高校が、8日福岡に戻り優勝報告を行いました。

東福岡高校ラグビー部は、7日に大阪の花園で行われた全国大会決勝で春夏の全国王者・報徳(ほうとく)学園をやぶり、6大会ぶり7度目の優勝を果たしました。

激闘から一夜明けた8日、新幹線で福岡へと戻った選手たちは地元の人たちに優勝を報告し、感謝の言葉を述べました。

藤田雄一郎監督は「彼らの努力と関係者の皆様のおかげ、3年間朝早くからトレーニングした結果が実を結んだ」と選手たちの健闘を讃えました。