人気の観光地はインバウンドが急増 「京都・奈良」離れが加速する可能性も
福岡市は、困窮家庭などを対象に中学2年生で最大6万2300円を援助する制度を設けていて、多くの公立学校はこの額を目安に予算を組んでいます。

友泉中学校・波多江貴志 校長
「昨年の校長会では、今まで京都に行っていた部分でインバウンドの影響、交通機関の物価高、今までと同じ活動はできなくなっているというのをみんなで共有して、それぞれの学校の実態にあわせて検討しないといけないなと」
「広島方面とか工夫して帰りをフェリーにして宿泊と移動を一緒にするとかそういうことも工夫している学校(があると)、聞いています」

人気の観光地では、インバウンドが急増し移動時間が長くなることも問題となっていて、今後「京都・奈良」離れが加速する可能性もあります。
福岡市教育委員会によるとこれまで多くの中学校が関西方面へ修学旅行に行っているということですが、現時点で大きな変化は見られていないということです。
限られた予算の中で子ども達に何を学んでほしいのか学校現場の模索が続いています。







