2023年 土石流で犠牲者

久留米市は2018年の西日本豪雨以降、8年間で6回も大きなの水害に見舞われました。

2023年には大規模な土石流で犠牲者が出るなど甚大な被害がもたらされました。

このとき久留米市広域消防本部の活動は救助だけで61件。

119番が殺到することを想定すると住民自身が災害に備え地域で支え合うことも重要になってきます。

金丸校区生活環境部会 草場公晴部会長
「(災害時は)公的機関、消防自衛隊とかっていうのに助けてもらいがちなんですけど、いかに自分事にいわゆる自助、共助っていうところに最後落とし込めたらな」

「意外と見落としていた」地域を回ってみると・・・

RKB 馬場遼之介記者
「住民たちが自分たちの目で防災設備を確認しています」

この日、住民は校区内の防災設備などを、見て回りました。

地震などで火災が起きたときの初期消火に備えることも大事な地域防災です。

自分たちが住んでいるエリアのことでも、知らないことがたくさんありました。

担当者
「消防車は横に付けてここから吸管を伸ばして、向こうから水を吸い上げて火を消すようになっています」

参加者
「マンションとかにああいう風な送水管があるっていうのを意外と見落としていた。消火活動に利用できる設備がちゃんとマンションとか至る所にあるっていうのは地域住民として安心」

参加者
「雨が降った時に自分が車で(浸水危険箇所を)通らないようにしようっていう意識を持てました」