送金を断った弟に立腹「家を燃やしてやる」自宅に灯油を撒き放火

放火事件の現場(福岡・小郡市 視聴者提供)

介護施設からの指摘が改善されていないことを知った弟は、事件当日の5月12日、電話で登立被告への送金を断った。

登立被告は弟の言動に立腹し「家を燃やしてやる」などと言って電話を切った。

登立被告はこれに対し、もう生活していけないなどと考え、犯行に及んだ。

午後5時25分、登立被告は母親の在宅中、実家の1階のカーペットに灯油を撒き、その上にライターで点火したティッシュペーパーを落とし、放火した。
午後5時29分、登立被告は母親を玄関まで連れ出し、隣家が延焼すると考えて119番通報した。
午後5時33分、母親から電話を受けた弟が110番通報した。
午後5時37分、消防隊が現場に到着し消火活動を開始。
午後7時16分に鎮火し、消火活動が終了した。

実家が全焼したほか、隣接する住宅が半焼するなどした。